感情のコントロール

感情の起伏が激しい、コントロールが難しい方の特徴として、物事の考え方や受け取り方が極めて主観的な傾向が見受けられます。

偏り過ぎている場合、他人との関係において問題が起きることがあると思います。

主観的なものの見方、考え方を客観的に少しずつ変えていけると感情をコントロールできるようになっていきます。

そのためには、まずは自分の「考え方や価値観、受け取り方」といったものが、どのようなものなのかを知る必要があります。

知った後、受け止めることができる方は、客観的な思考を身につけていくことができるでしょう。

自分自身を自己分析できるかどうか、それを認めることができるかどうかが鍵となります。

生まれ持った性格、気質がいかなるものでも、それをコントロールして生きていくことはできます。

それを、「自己成長」、「変容」といいます。

どのように生きていくのか、コントローせずそのまま生きていくのか、あなたはどちらを選択しますか?

それを決めるのは自分自身です。

人生は、選択の連続です。選択するときに迷うのは当然です。

迷った時、ひとは自分のために必要なことを言ってくれる人に相談したいと思います。

一人でも多くの方にそのように思っていただけるよう、また相談にいらしてくださる方がいる限り、発信を続けていく所存です。

いつでもお持ちしています。

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